男女共通!会話においてキャッチボールを続けるためには、○○はするな!?
皆さん、こんにちは!
恋愛アドバイザーのタクヤです。
皆さんは、会話をする際に
「なんだか話が続かない」
と、思い悩んだ事は
有りませんか?
そんな時、話が続かないからといって
ついやってしまいがちな"ある事"は
実は、会話が続かない理由に
なっています。
この"ある事"をやめなければ
ずっと会話のキャッチボールが
続かないという、
悪循環に陥ってしまうでしょう。
逆に、"ある事"をやめれば
会話におけるキャッチボールが
上手くなるという
理想の会話を
手に入れる事ができます!
そんな、"ある事"とは…
一問一答のような質問
攻めをしない
という事です。
私たちは普段、初対面の人などに
「相手のことを知ろう」と
質問をします。
しかし、自分が興味のない分野の
話が出てきた時、何とかして
相手との共通点を見つけようと
次から次へと質問してしまいがちです。
そんな事をすると、相手の魅力を
正しく理解できないまま
せっかくの「相手を知る
チャンス」を逃しているのです。
ここで、例を挙げて説明します。
以下は、スポーツが不得意で
興味を持てない"太郎くん"と
スポーツが得意でスポーツ大好き
"はやとくん"との会話です。
太郎くん「はやとくんの趣味って何?」
はやとくん「僕の趣味はサッカーかな〜。
勝つための色んな戦略があって
面白いなって思うな〜!」
太郎くん「そうなんだ〜!
食べ物って何が好き?」
この"太郎くん"のように、
自分の興味のない分野は聞かないで
次の質問をするということは
せっかくのチャンスを逃しています。
例え、自分に興味がない分野でも
興味がないなりに質問してみて
話を広げることによって
上手く会話のキャッチボールが 可能です❗️
太郎くん「はやとくんの趣味って何?」
はやとくん「僕の趣味はサッカーかな〜。
勝つための色んな戦略があって
面白いなって思うな〜!」
太郎くん「そうなんだ〜!
僕、サッカーとか苦手なんだけど
どんなところが楽しいの?」
という風に、相手に興味を持っている
という事をアピールする事は
とても大切ですし、相手も
嬉しくなるはずです。
これは、異性と喋る時も
同性と喋る時も共通して使える
キャッチボールのコツです。
これを会話に取り入れるために
先ずは、会話した際に出てきた
興味がない分野に対して
少しずつでいいのでスポーツであれば
「少しスポーツの記事を見る」
という感じで、少しずつ関心を
高めていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!